2012年12月30日日曜日

久々の投稿・・・Cotic BFeフルオーダーの革製チェーンステーガードが完成!

すみません、完全にblogを放置していました。
最近はFBを使っていて・・・いや、スマフォからの投稿楽なんだよね、FBは。
#自分のFBはこちらです。

ということで、マウンテン?乗ってますよー。地元、湘南のシングルトラックを中心に週末は基本乗ってる感じ。Coticも初期段階からだいぶパーツも見直しをして、9割方セッティング固めたかなーと思います。チェーンリングガードを注文していて、それがつけばほぼ完成形かな?。アウター、やっぱりヒットしまくりで、すでに歯が欠けてますw



自転車?↑な感じです。いい雰囲気。家から20分くらいのトレイルです。
完全に固まったところで、MyBFe、ご紹介します。

ということで、久々の投稿はちょっと前から注文していた、革製のチェーステーガードについて。

2012年10月15日月曜日

ヘッドパーツが破損!(ヒビ/クラック)!

仕事の忙しさですっかり更新が滞っておりました。すみません。
最近のウイルス騒ぎ、なんとかならないのかねー。。。トホホ。

ということで、Subjectの件です。
なんだかんだ、ほぼ毎週近場の山に乗りに行ってます。いい季節になったからね。
まだ下草はあるものの、一時期に比べると走りやすくなってきました。

で、土曜日、Cotic BFeで湘南某トレイルで乗った後、家に帰ってメンテしていたら、怪しい傷を発見。それがこれ。

わかりにくいかもしれませんが、ヘッド、下ワンの「WOODMAN」の「N」の所、線が入ってます。すでにクラックからFinishLineのグリスが滲み出ていて(「N」の上あたり)ご臨終状態。

 ちなみに、ヘッドのガタは皆無なんで、締め付けが足りないとかはないねー。

いやー、自転車23年やってて、正直初。ヘッド周りは割と負担がかかるのはしってたけど(以前Giantのフレームでヘッドチューブが拡がった事件があり)、クラック入るのは初だね。WOODMAN、形が好きだったのだけど もしかして結構弱い????

えー、やっぱKingなのかね。天邪鬼+ケチ故避けてきたけど、ロングストロークなサスにはKingなんかなー。

2012年9月11日火曜日

SUNTOURのチェーンきり

 週末は某所のトレイルに行ってました。そちらの写真はFacebookにはアップしたけど、まだblogでは掲載してません。そちらは追って、blogに掲載します。

blogも宿題だらけだなー。shand cycleも未稿だし、金沢Crazy自転車史もまだだし。
Coticのフレーム詳細は・・・うぐぐ。一つ一つなんとかしていきましょう。

そんな今日は僕の自転車史の中でもう20年くらい使い続けている・・・いや、惰性なんだけど、そんな工具、ある人にはなつかしの工具をばご紹介。

懐かしの工具っていえばヘッドスパナやカニ目レンチ(実家にまだあるかなー)もそうだけど、今日はあくまで現役工具をご紹介、でも、この工具の会社はありません。


涙ちょちょぎれるひとは極少数と思われるけど、このチェーンきり、あのかつての前田工業こと、サンツアーのチェーンきり。Made in Japanなんだぜぃ!

いつごろのモノか、もはや不明なんだけどSUNTOURが前田工業の頃だからねぇ。いまのサンツアーはサカエ輪業サンツアー。サカエ輪業といえば、3連勝こと、しクロウネでLITAGEという名前でカーボンフレーム(しかもチタンを繊維状にして、カーボンクロスに織り込んでた!)を売ってたよね。

早速脱線したけど、そんな頃の工具。はっきり行ってピンは曲がってるからチェーンのコネクタピンをうまく押せなかったり、10速対応でもないから?なんだか異常に使いにくいので、近日引退させる予定なんだけど、なんだか捨てられず、ずーっと使い続けてる。ママチャやBMXのチェーンなら全然余裕で使えるしね。

愛着なんかねー。



2012年8月25日土曜日

Cotic BFeインプレッションと奇跡の揃い踏み

ということで、本日、急遽おもいつきで富士見パノラマまでCotic BFeをつれて行ってきました。
blogに遊びにきてるしーさんからのお誘いだったのですが、何を隠そう、富士見はじつは14年ぶりくらい・・・当時はJCFのシリーズ戦に出てたりしてた頃で。。。

あの頃とあまり変わらないパノラマにすこし安心。

で、夕方から川崎に行く用事があったので、午前中だけ、3本下った(A,B,C各1本)感想です。

2012年8月21日火曜日

Cotic ちょいのり

週末、山まで行く予定だったが、子供と遊ぶ約束をしてしまい断念、トレイル・・・といっても近所のBMXのトレイルにCotic BFeを持ち込んで少し乗って見ました。

感想:お、けっこういける?

・・・すみません、インプレになってませんね(笑)

サイズは正直、Sサイズは大きいかな?(なんせ僕のXC用のジオメトリと同じ)と思ったけど、大きさを感じさせない身軽さで、普通にトレイルで乗れる感じ。ロールもやりやすいし、飛ぶのも飛びやすいね。
#ちなみに、身長170cmです。

こぎは正直、アルミのような「がしっ」とした感じではないけど、そこはやっぱりクロモリ、しなやかな踏み心地。けっこうフレームはやわらかい感じかなー。レイノルズ853なので硬い?と思ってたんだけどね。なによりリアが粘る感じがあるので、これは飛びやすい!!リア三角が4130CrMoだからなんだね、うんうん。

別に贔屓目で見ているわけではなく、良い感じ。
BMXの人ならわかりやすいたとえと思うんだけど、STANBDARDってよりもS&Mって感じ?わかるかな。TRAIL BOSSというよりもDirtBikeな感じ。

まだサスのセッティングも出ていなくて、なんだかコーナーで不安定な感じになるんだけど、これはリバウンドの調整とかで感じがつかめるようになるかなっ。

今週末は本格的に山に持ち込んで乗ってみます。

2012年8月15日水曜日

自慢ネタ:JohnTomacのサインだよ。

すみません、今日は完全に自慢ネタです。CoticのグリップをODI のAttackグリップにしたので・・・

かつてこのグリップを愛用していたJohn Tomacのサイン入りポストカードです。

これ、98年の新井であったワールドカップの時に本人にサイン頂戴といったら、紙無いの?じゃぁポストカードに書いてあげるね、ともらった僕のお宝です。

このフレーム、本気でほしかった。。。

今日はそんだけです(笑)

2012年8月12日日曜日

My Cotic BFe コティック BFe お披露目

暑いですね。今週は海も波がイマイチ、Myサーフポイントである茅ヶ崎某所も風波程度です。

ということで、たまっていたCoticの組み立て、いっきに進めてしまいました。

ということで95%完成です。


一部完成していないところ(ペダルが仮のペダル。オデッセイのセレンスキーにする予定、あとグリップがまだ。ATI Attackにしようかと)があるけど、細かい調整を始めてます。

パーツ構成に特徴は何もないので(なんせフルSLX・・・面白みなし)特にご紹介は・・・


かろうじて、これを使いたいというのが、このピラー、USEのSUMO Alminiumかな?
USEのパーツは以前から好きだったのですが、このピラーは特に使いたかった!UKのブランドということもあって、今回はCoticに使ってみました。


こうやってみると、スケルトンはクロカンよりだよね。トップチューブは575mm。じつはこのトップチューブは僕がマウンテンを始めた頃(=XC)からほぼ固定の値になっていて、これを軸に短い、長いって感じでした。サイズはXSでも全然いけたかなー

来週末には近くの山に持ち込んでシェイクダウンを予定してます。楽しみ!

2012年8月9日木曜日

【トラブル】Hayes キャリパーからのフルード(オイル)漏れ

今回、CoticにはHayesのSTROKER GRAMをブレーキに使うんだけど、セットアップ中にトラブル発生!ということでトラブルのご紹介です。

2012年7月29日日曜日

Cotic組み立て記(その?)

ということで相変わらず写真はありません(笑)。

というか今日は割りと備忘録、というか宣言です。

Cotic、あと一歩で乗れるところまで来ました。
ということで懸案だったブレーキ、ようやく入手!あーこども3人のパパにはつらいよ。

ちなみにあと足らないのはシートピラーです。なぜかこれがない・・・

ブレーキ、買ったのはHEYSのSTROKER。久々に千葉のビレッジトップに行こうと思って、Telしたついでに、ブレーキある?と聞いたらお買い得品あるよー、ということで、当初はDeoreが欲しかったんだけど、HEYSになりました。

で・・・・かって家で組もうとして思ったこと・・・
おれ、油圧のディスク、組むの初めてジャン・・・

何を隠そう(隠してないけど)最近ブレーキといえばダイアテックのBMX用のUブレーキ。
えぇ、カンチやUのセッティングは慣れているんだけど。油圧は・・・まったくわからん!

しかもHEYSはマニュアル類もまぁひどいこと・・・文字しか書かれておらずまったくわかんない。
さぁどうする、俺。

とりあえず、小物を海外通販で買うか~ぁ。まともなマウンテンのパーツが手に入るのがもはや近所ではない(オオタケさんところはあるか!)、千葉の小さいショップ「ヴィレッジトップ」という悲しい現実。

・・・とりあえず、部品仕入れてがんばって作ります。




2012年7月15日日曜日

Tubeless/No Tubes システムへのタイヤの取り付けHowTo

そいえば、マウンテンにNoTubesシステムを導入しました。
いいねー軽くなる!ちなみにMavicのUST(ユーストみたい/笑)ではなく、StansのNoTubesです。
正直、USTはリムも限られるし、そもそも高い、選択も限られるということでメリットは感じられず、だったら汎用リム+専用のリムテープ+液体シーラントで対応したほうがいいのでは?と考えた次第です。

で、StansのNoTubesシステムを導入する場合(Ustもだけど)、結構ハードルが高い気がしませんか?マウンテンに復帰した際、Tubelessにする際にとてつもなくハードルを感じました。
特に自転車を組んだり整備は基本自分でやる私も、さすがにコンプレッサーでやれって・・・
#ちなみに我が家は自転車用の新旧特殊工具はわりと揃ってるうちです。

空気入れは「ビートをあげるため」コンプレッサーでいっきに空気を入れる必要がある。
インフレータやフロアポンプでは難しい。

いや、普通の家にないだろ、コンプレッサー(^^;

ということで、なかば諦めていたのですが、海外のWebサイトとかみてて、Notubesを確実に
取り付ける方法を見つけたので、実際にやってみました。
<<8/13 追信を追記しました>>

2012年7月11日水曜日

子供にどうやって自転車の乗り方を教えるのがいいのか?

ちょっと調子にのって本日2回目。

最近、こどもにどうやって自転車の乗り方を教えてる?と近所から聞かれることが多いです。我が家は子供3人いるけど、基本、2歳から補助なし。前もポストしたけど

子供用の自転車、子供用自転車の自転車選び
http://justrideanything.blogspot.jp/2012/05/blog-post_07.html

我が家はストライダー(ランニングバイク)と三輪車でデビューです。

細かい事は置いておいて、結構な単純な話…競技で自転車やってたら当然の話を書きます。

「自転車のバランスってどうやって取ってる?」

その一言につきると思います。
当然、車輪が回転することによるジャイロの効果で安定していることはもちろんなんだけど(煩方向け:キャスター角もね/笑)、能動的にバランスをとっているのってハンドルを切る事なんだよね。ハンドルを固定して自転車に乗ってみたらよく分かると思います。

 ということでやっちゃダメな事

Cotic 2012-2013年 ニューモデル with Soul/BFe

暑いですね。私は職場が都内なのですが、都内は暑い。。。地元は湘南なのですが、太陽の輝きは湘南の方が上なのに、暑さは都内が上ってねぇ。

ちなみに今週末は湘南地区最大でしょう、浜降祭があります。
私もお神輿を担ぐため、今週末は気合充分ですよ!!
なんせ夜中の1時〜翌日の2時くらいまであるので…大変なんです。

さてさて、マウンテンですが、え?Cotic?まだ組んでます(笑)
ほとんどできているのですが、いまのBike、GiantとメインのBMXがあるので慌てて組む必要もあまりないんですよね…あとブレーキだけで完成なんだけど。

なんていってたら、Coticから2012-2013モデルがリリースされてしまいました!

CoticのMainになるハードテイルのフレーム、SoulとBFeがそれぞれマイナーチェンジしましたね。大きな変更点としては、
  • Soul、BFeともヘッドの規格が変更となった。Soulがテーパー、BFeが44mmのヘッドの規格にそれぞれ変更に
  •  BFeはエンド形状が変更に。Breezerタイプのエンドになりすっきりした。
  • これは未確認だけど、サイズ展開に変更あり。SoulにはXSがあって、BFeにはXSがないようです。これはCoticに確認してみるかな・・
  • Soulについてはドロッパーシート対応のシートチューブに変更、31.6mmになった
というところでしょうか。BFeになぜXSがない?のは気になるところだけど、 スペック的にはSoulでも十分(ショートトラック、4x、トレイル使いで)。160mmトラベルのフォークを使うならBFe=ハードテイルでダウンヒル→大きいほうが安定する?あくまで一案なんだけど
  • 100mmサスフォーク+Soul XS=ショートトラック、4x、トレイル、ストリート
  • 160mmサスフォーク+BFe S or L =ハードテイルダウンヒル
という使い分けがいいのでは?マウンテンみているとなんかやたらハードコア仕様=重くしてイケテル風の演出がいまだまかり通ってるけど、かたやよりハードコアなBMXの世界ではそれは10年前に終わってしまってる。STAなんてね。。。。

軽さに勝る物はない…とトレイルライダーとしては思います。故に、Soul XS、結構イチオシです。



2012年7月3日火曜日

復活・・・

みなさま、ようやく復活です。
仕事がかなりタイトだったうえ、自宅のマシンが不調。。。
ということでお休みしていましたが、復活します。

ネタ、困っていませんよ(笑)>M氏

2012年5月14日月曜日

SLXが届いた!!

待ちに待った、シマノのSLX、フルコンポが届いた!
軽い!すげぇ!いやー、昔のDeoreDXとは違うね(笑)

しかし、適当に頼んだ結果・・・フロントディレーラが合わないorz。。。
フレームが意外に太くて、径がありませんでした。

しょうがない、ヤフオク行きだな。ディレーラは水野君とこでお願いするよ。
あとはディスクブレーキとか、タイヤとかこまごましたものを集めていきます。

今日はAMはBMXのトレイル。息子と少しディグッた。
午後からデザインフェスタに。
デザインフェスタは収穫あったので、それはこれからのネタに。

2012年5月7日月曜日

子供用の自転車、子供用自転車の自転車選び

今日は波があまりよくなかったので、長男と近所のトレイルに。

長男は4歳、3歳からSPECIALIZEDの12インチ車に乗っているが、この自転車でトレイルに行っている。正直、まだ立ちこぎもできない(目下練習中)のだが、小さいセクションところか大人向けの大きなセクションも漕がずにこなしている。

SPECIALIZEDのBMX(てか子供車)はこれ


あ、後ろのは僕の愛用のFBMのPW MOTOです。そろそろDeluxなんて欲しいなー(て、Coticまだ組んでないが・・・)

このスペシャの子供車、子供車ながらその昔でていた、レヴェックモデルを彷彿させるようなフレーム、はっきりいってむちゃくちゃカッコイイ。アルミだよ。いや、いい時代になったね。

いや、そもそも12inchなんてあるのが「いい時代」なのかも。以前は無かった気がするしあっても少数だったような。

2012年5月5日土曜日

今日も楽しくサーフィン

波いいねー、今日もよかった。
今日はチーパー→パーク。
以前からの傾向なんだけど、チーパーとパークの境目付近は波がいい感じ。
昨年の台風直後からしばらくの間、地形が変わってしまったためか、まったくだめだったんだけど(故に半年くらい入ってなかった)、今日入った感じだと復活だね。

今日はヒザ、セットでモモ。ファンウェーブで覚悟無しで入れて楽しかった。

ちなみに、久々のシングルフィン。

明日もコンディション次第かな、やや期待できそうな予感。
ダメならBMXのトレール行こっと。

GW中は波は良さそう!

ということで、GW中は望外に波がいい!ということで、海に入りっぱなし。
今日は地元:茅ヶ崎、柳島(正面)がややジャンク、スピーカー前割れず。
西浜、やや厚めながら水量多い感じ、インもアウトも割れてました。

白樺〜かぼちゃ堤防左全面OK。

で、意外とすいていたので裏パー〜白樺で3時間程入ってました。
腰、セットで胸肩くらい?セット間は午前はやや長めだったけど次第に短くなりサイズはあがっていって・・・

今日はなんか調子悪く(練習不足なんだが)全然のれず、最初の一本をロングライドした以外はタイミングが合わず、全然のれない、だめだめ。サーフィンはほんと難しい。

明日は朝6時から、近所の初めてサーフィンやる!という方と皆で入ります。
お手柔らかに!

あ、自転車ネタといえば、ようやく、SLXをフルコンポで購入。あとはホイールだな…

2012年4月28日土曜日

予告?:SHANDとイギリスのシクロクロス事情、そして雑感

今日は雨ふっちゃったので、明日は山はなし。雨上がりにトレイルを走るのはダメよ。

明日は朝はサーフィン、昼から湘南祭で夕方から平塚競輪に・・・と思ったら明日はやってないのかよ!しまった!。ちなみに行っても100円も賭けません。自転車のっているの見ながらヒザ食ってモツ煮を食ってビールのみながら応援!!・・・。

競輪場のご飯(ビールのつまみ)は結構オイシイヨ。行ったことが無い方はお勧め。ただし、タバコだけは・・・なんとかしてほしいなぁー。

で、以前、スコットランドのハンドメイドサイクル、SHAND CYCLEをblogで紹介したのだけど(こちらは近日もう少し詳細をご紹介)それを読んでくれたようでメールをいただきました。

2012年4月25日水曜日

Trimble Mountainbike

友達のオールドスクールなマウンテンバイクにこころときめく35歳です。
いやー、GTのXizangとかPsycloneとかあこがれたな~。

という自分は何が欲しいかというと、KLEINのAttitude。しかもホライゾンリニアフェイドというカラーです。いつもebayをみながら指をくわえています。これでMissionControlとオリジナルのリジッドがついてたらそれで鼻血ぶーです。

結構でているんだけどね、サイズがでかくていつも断念。Kleinは僕の憧れです。

で、そんなOldスクールなマウンテンバイクでふと思い出したのが。。。カーボンモノコックの元祖的な、あのメーカーでした。昔はモノコックといえばKestrelかここくらいだったんだよね。

わかる人はわかるはず・・・Trimble

あまりにも個性的(一歩間違えるとママチャリ)みたいなフレームに、奇抜なカラーリングは90年代初頭のマウンテンバイクのアダ花的な存在に思えたのだが(ちなみに対抗馬はSlingShotでしょう)、そのまさかのカルト的マウンテンバイクメーカー、Trimbleが現存しているとは、予想だにしていませんでした。

それが、これだっ!

2012年4月23日月曜日

TURNTABLE RIDER created by COGOO

これは結構面白い。今日TVKで見ていて見つけた。
何を隠そう、自転車Riderであり、クラブDJでもある僕にとっては、これはうってつけのガジェット


まずはみて、そして五感で感じて。Riderは田中光太郎さん、DJはDJ BAKU!!
いいね、このCMはかなり秀逸。TVKでやってるけどキー局ではみたことない。

Makingも、Check it out!!




2012年4月22日日曜日

今日は近場でハイキング+走れる所を調査

今週は天気が悪い故、家族サービスで自転車のれず。
家族サービスをかねて近所の、車で15分くらいの山に息子(4歳)とハイキング。

ここはメジャーなハイキングスポットで、ハイカーやトレイルランの方の間では有名なルートなんだけど、メインのルートを外せばほとんど人は居ない。今日はあえて尾根伝いの人気ルートをはずしてみた。

今日はマウンテンバイクは持って行かなかったんだけど、路面をよくみるとタイヤの跡も見られて、どうやら誰か乗っているみたいだね。


 はっきり言って距離は短い(2kmない)し、下りも殆どない、稜線伝いのルートだけど、結構楽しいかも。乗車率も5割は超えられそうだし。

また、間伐のために山に入っている人が時々いるようで、森の中にすこしだけ道ができている。 これは結構楽しみるかも。

来週は家族サービスではなく、自転車もって行こうかなっ、自走で30分くらいだもんね。
この写真みて、わかった!という方、ルート開拓しましょ。

2012年4月17日火曜日

R.I.P Mike Tag

友達のメールから、知ったのだが、MikeTagが亡くなったと。

Mike Tagといってもピンとこない方も多いかもしれないが、BMXライダーではレジェンドなライダー。
FBMといえばマギーラとマイクタグでしょ。
#そんな僕はいまだにFBMのフィルワッソンのモデル、PW MOTOだけど。

ガンをわずらっていてFoundationもかけられていたけど。。。1年か。。。

R.I.P

僕にとってはこのVが印象に強い。
じつはまねしてペダルでグラインドしいたんだよね。


2012年4月15日日曜日

自作工具で下玉押しのインストール!

いやはや、今日も天気悪かったですね。今日は私は休日出勤でどちらにしろ乗れませんでした。私は某外資でコンピュータのセキュリティを専門分野として働いているのですが、今週は
・マイクロソフトの月例パッチのリリース(今月は本緊急性の高いパッチは1件(MS12-027)
・アドビ リーダー・アクロバットのパッチ(APSB12-08)
・Sambaのrootでのリモート操作につながるパッチ

がリリースされています。どちらも攻撃の可能性が高い脆弱性ですので、できるだけ早い適用をお勧めします。なお、前者はすでに攻撃用のコードが一部で確認されており、悪用が広まる可能性が十分に予想される事から気をつけてください。なお、今月からアドビのソフトの更新版のリリースは四半期からマイクロソフトのリリース(第2火曜日)と同じ日に変更になっています。

さてさて、本題、フォークを購入して、下玉押しのインストールまで行った顛末です。

2012年4月11日水曜日

Cotic&Shand 特集でもやりますか!

最近ぽちぽち、なぜかCoticをキーに検索をかけてくる方がいらっしゃいますね。
ということで、ちかぢかCoticのQAサイトとShandの紹介ページを立ち上げようかなー。

Cotic、ご質問があればお気軽にどうぞ!
メッセージ欄にメッセージくださいな。

2012年4月8日日曜日

今日は山RIDE

昨日、メールとtwitterをチェックしたら、Shand Cyclesの方からメール。
嬉しいね、WorldWideでやりとりしやすい時代になったね。

今日は茅ヶ崎から自走で1時間程、某山に乗りにいってました。
10時くらいに出発したんだけど、現地近くは春のお祭り!

こっちに住んでいるとわかると思うんだけど、春から秋にかけては、毎週末、どこかでお祭りがある状態。われらが茅ヶ崎は7月の海の日は、湘南最大のお祭りといっても過言ではない、「浜降祭」があります。その前に再来週は湘南祭か。。。忙しいね。

で、お祭りということで、交通機関が麻痺状態でした。車のみなさま、ご苦労様です。

ということで、そこから程近い某山にいってました。

トレイル入り口からしばらくは文化財地域ということで、自転車は乗れず(しっかりと看板にも書いてあるしね、乗るなって)、しばらくはずっと担いで山を登るという感じ。いや、岩場でのれないよ(笑)

そんな担ぎも、この季節なら苦にはならないほど、気持ち良い季節です。

担ぎでやまの頂上近くまできたら、あとは稜線にそってシングルトラック、乗車率は7割?下りが過激なわけでもなく、ドロップオフもない、緩いトレイルだけど、それはそれで楽しいトレイルです。
この近辺のトレイルは民家も近く、まさに「裏山」感覚。

え?写真?ごめんなさい、カメラ忘れました。
次いくときはカメラもって行きます。

湘南は海も近く、山も近く、サーフ&マウンテンには最高の土地だと思います。
今日も山下りたあと、夕方からサーフィン行こうかな!と。思ってたけど、本日はコンディションが強風によりジャンクなり、やめました。


そろそろ虫もふえてきてたけど、まだまだ楽しめるし、来週もいきまっせ!

to foreign reader

Hi All.

This is Administrator of this blogs.

I saw your tracking data from translate.google.com.I felt very very happy to try to be read to you.
But... I'm sorry, I wrote my blog in Japanese only.
I could understand with english.

If you have some question or some messages, Please send me your message by comment area.

Thanks a lot.

2012年4月4日水曜日

SHAND(build by hand in scotland)

今日はもういっちょ。

最近UKやUSのハンドメイド自転車ショウのページとか見ているんだけど、UKとUSではほんと、違うね。アメリカは当然のようにマウンテンバイクが多いんだけど、UKはシティバイクからシクロ、ロードがメイン、そんな感じです。

Bespoked Bristol
http://www.bespokedbristol.co.uk/BespokedBristol/Bespoked_BristolThe_UK_Handmade_Bicycle_Show_2012.html

マウンテンバイク好きにはあんまりこれ!ってない(特に僕個人はクラシックなデザインとか、見るのは好きだけど、別に欲しいとは思わない・・・)んだけど、唯一これは!というのがあったので、ご紹介。

Shand Cycles
http://www.shandcycles.com/

ここもマウンテンバイクはやってないんだけど、妙なコダワリがあるようで…
というか、全体が醸しだすセンスがかなりいい感じだね。

フレームは総フィレット溶接、それもコダワリ。スチール、それもコダワリ。
特にシクロのフレームはこのセンスすきー、シンプル!

 お値段は今の日本ではちょっと高い?1200ポンド、約17万なんだけどここのProductのセンスは僕、好きです。コンタクトとってみようかなー。

 正直、カーボンのモナカの型で作られたようなフレームなんぞより、こういうバイクをかっこ良く乗れる人がいいね。

Cotic Rocket will Out on Q2/FY12 ?

Singletrack MagazineにCoticの新型フルサスペンションモデル、"ROCKET"のレポが掲載されたね。

http://singletrackworld.com/2012/04/cotic-rocket-cleared-for-take-off/

このフルサス、3年の開発期間を経てのリリース。前モデルのHemlockよりもCoticらしさが出ていて僕は非常に楽しみでした。まぁ先日、BFeを買ったばっかで、流石にすぐには買わないけど、欲しいモデルの一つです。

2012年4月1日日曜日

IRD feat. Suntour XC Pro

今日は波がいいので、サーフィン!とおもったものの、なんだか家の事をダラダラやったり、子供の相手をしていたら夕方に…とほほ、今週は何もしていない・・・

で、ネットでInterlock Racing Design(IRD)のページみていたら、こんなパーツが!


2012年3月31日土曜日

Cotic BFeのサスペンションフォーク考

マウンテンバイク、いざ組もうかなとパーツ選びしていて、ここ10年ですっかり変わった事に気がついた。

シングルクラウンサスなのにトラベル量が100mmを超えるのが普通じゃないの!
その昔、ダウンヒル用のフォークといえば、日本じゃRS TAICHI/SHOWAの80mm(流石に相当昔過ぎか、僕の世代はKOWAとかTECH INのサスなんてあったね)。
が、今や一番下が80mm、クロカンで100mm!ありえんなー。

ということで、久々のパーツ選びに悩んでます。

なんせ、BMXの時はヘッドアングル74.5°
マウンテン、68~72°、ヘッド寝すぎだろ!ということで参考にならず。

そう、マウンテンはサスのトラベル量で、ヘッドアングルが変わるんだよね。
正直、こんなに寝ているがかえって不安なんだけど、フルボトムすれば当然ヘッドアングルが変わるわけで、それを考えると、たしかに寝ていたほうがいいのかも。

というところで、サス選びになやんでいるんだけど、我らがCoticには便利なツールがある。

2012年3月25日日曜日

Cotic BFeが届きました!!

ということで、UKのブランド、Coticのハードコアなんでもバイク、BFeが無事、Coticから日本に届きました。実は先週の日曜日にはすでに届いていたんだけど、千葉のショップに送ってもらっていたので、本日それを取りに参りました。

参考までにですが、振込みから5日で届きました、はぇぇ。

フレーム全景は明日以降で 、とりあえずっと


2012年3月18日日曜日

29er VS 650B

別にvsってわけでもないのだが、今年のマウンテンバイクのWCの第1戦、南アフリカで開催されたのですが、男子の優勝、Nino Schurterは27.5inchのScootのプロトタイプだったそう。


Nino And Maja Take Season Opener Cross-Country World Cup And
A New Wheels Size Gets Its First WC Win(via Mountainbike Action)
http://mbaction.com/Mobile/News/Nino_And_Maja_Take_Season_Opener_CrossCountry_Worl_5148.aspx

女子は上位2名が29er、3位が26と言う感じ。ホイールサイズでどうこうはないのかもしれないが、今年はこれに注目だね。

そして、今年のWCはRedbullが中継!いやー今日みたけどいかったね。
http://live.redbull.tv/events/32/ucistop1-xc1/

僕は今年のバイク、Cotic BFeは26だけど、実質リハビリも兼ねての26er。 ここ10年程、20インチを超えるサイズにほとんど乗ってなかったからね(なんせもう一台はミニヴェロだし(笑))。来年以降に買うならサイズをあげて29erか650Bにしていこうと思ってます。

レース、うんー、Jシリーズも復活したいが仕事忙しすぎていま厳しい!!

2012年3月17日土曜日

花水ラオシャン




晩飯は家族で花水ラオシャン

やっぱうめーよ。タンメン、350円なり。

ここのところ、週1で食いにいってるが、まったく飽きないね。
平塚方面に来られた方は、是非!

マウンテンバイクよもやま話その3

ということで、本日2回目、僕のCotic BFeは現在ドイツにおられます。
Cotic、来たら詳細レポしますが。。。パーツないんだよね(笑)
サスはサンツアーで良いし、パーツはサイクリーで買ってくるかな!!

ということで、マニアック層に妙に好評なよもやま話、その3です。
その2を読むとやっぱり時間軸が変、Green Doorがあったのは僕が高校〜大学2年くらい。
ごめんなさい、思い出しながらなので。 本当はKOFU(KooWho)の隔月ツーリングのお話なんかも書くべきだけど、実は記憶が曖昧で…申し訳ないです。

で、これから書くのは僕が高校2年〜浪人していた頃のお話。

まだマウンテンバイクにフリーライドなんて言葉はない頃のお話からだね。

2012年3月16日金曜日

NEU BIKE Cotic BFe


From UK to Japan
いや、楽しみだね。

ただいま中継地点のドイツのケルンから出発準備中。

しかし、UPSすごいね、こんなんできるんだ。。。

NeuBikeはCotic BFe。Bontragerの素晴らしいRespectとオマージュを感じさせられるデザインに、Bontrager好きとしてはたまりません。特にガセットのデザインは鼻血ぶー。

  
色はあえて黒っぽいいろに。2本頼んでいるのでもう一本は青。
欲しい人いるかな?いたら声かけてね。

ちなみに日本にも代理店はあるらしいが怠慢で、広告はほとんど何もしていない!
こんな素晴らしいバイクなのにもったいない・・・・

PS:なんでNeuかって、だってドイツだもん。

2012年3月12日月曜日

ハイカーについて思う

僕はバイカーであって、ハイカーでもある。
両者の気持ちはわかっている人と思います。

好きなコースはキャンプ場→丹沢三峰→煤ケ谷、三峰→大山のルートです。
当然、冬〜5月くらいまで限定です。
この”当然”が分かる人は丹沢のハイカーですね 。悲しい事実でもありますが。

で、思うのだが…最近、山は過密過ぎないか?という事。
誰もが指摘していて改めて指摘するのも何だけど。
#だからこそ、三峰なんだけどね(人がいるのが嫌だ)

「バイカー」であり、「ハイカー」である私に先日、非常に違和感がある出来事があったので、ご紹介。

北米ハンドメイド自転車ショウ de Ritchey

連投になっているが、今だけだから(笑)

北米ハンドメイド自転車ショウの記事を読んでいて、あららと思ったのが一つ。

TomRitcheyさんです。
リッチーさん、いまではオフィシャルサイトでスコットのバイクに自社パーツをセットアップして載せていますが(個人的にはこれが信じられん)、元はといえばフレームビルダー。ということで出品されています。

2011年 Ritchey P-29er
 これは去年で、リッチー自らが溶接(フィレットだ!)したP-29er。
いや、まぁ普通だわ。個人的にはこのフレームで剛性はいかほど?と思うのと、アウトされた商品が惹かれず、買うのを辞めた経緯があります。つかロゴは旧字体がやっぱいいね。このフォントだと某問屋さんのRIT●☓EYさんみたい。

が、今年はもう一つは一味ちがったようです。

じゃん!

Ritchey Breakaway Tandem - 650b Compatible


 おおお、Breakawayのタンデム!またキワモノを!w と流そうと思ったのですが、ふと、気になるキーワードが。。。これ、MTBの時は650b、ロードの時は700cなんですね。


 リッチーさんは650b vs 29erどっちに転がるのでしょうか…これは楽しみ(いや、タンデムは全然楽しみじゃないのよ、どうせ公道じゃ乗れないし)。インタビューはまだ聞いてないんだけどこのへんの話をしているのか、もう少し聞いてみたいと思います。

追伸(3/18):お断りですが、製品版はきっちり旧デザインのロゴです(サンエスのカタログ参照)。ヘッドチューブが鍛造で一体成型だが、このへんはBMXではもう5年くらい前からやってるもんなー。真新しさはないけど、リッチーがかー!みたいな。
あと、こんな動画も見つけたので、どうぞ。

Ritchey P29er review

2012年3月11日日曜日

マウンテンバイクよもやま話(その2)

なんかドリームファクトリーの話を!というリクエストがあったので、その辺書くかな。

マウンテンバイク絶頂期、そう、最近自転車を始められた方は信じられないかもしれないが、バイクラやサイスポの9割5分がマウンテンの記事だったのだ。インプレに始まりレースのレポート、林道ツーリングの紹介等々、今のロードメインの状況とは真逆な時代。

あの頃はロードは、今のマウンテンの状況だったんだよね。

はじまりのご挨拶とマウンテンバイクよもやま話(その1)

始まりは肝心。。。といいますが、ふと思いつきでBlog始めてみようか、という今日。
特に何か!という事はないので、軽く自己紹介とマウンテンバイクにまつわるエトセトラのお話をします。
 
papaHiro
197x年生まれ、アラフォー。3児のぱぱ
神奈川は茅ヶ崎在住、湘南はかれこれ10年になるかな。
辻堂→藤沢→茅ヶ崎と移り住んで、茅ヶ崎に完全に腰を落ち着かせてしまいました。
茅ヶ崎、Loveです。

趣味は自転車、サーフィン。そしてDJ(こちらはお金もらってたから、プロか)

自転車にいたっては、中学生の頃から。友達のアラヤのMuddyFox、まだSTIもなかった(サムシフターのSISだよ、って判る人、もう殆どいないよね?)頃に借りて乗って衝撃を受け、親のすねをカジリまくってなぜかRaleigh USA(TECHNIUMのフレームだね)を買ってくれたのがはまるキッカケ。

当時のRaleigh USAはJohn Tomac加入前(まだYETI/7-11にいた頃、多分、Mongooseの頃は僕はオンタイムでなかったような気がする)。その後Johnny TはRaleighに移籍したんだけど、それは余談かな?

その友達(またまた余談だけど、彼はいまや都内を代表する有名ショップのKOFU(注:間違えじゃないよ、現KOOWHO)のスタッフだった事もある、中学のクラスメイト)のお父様に山に連れて行ってもらったり、地元千葉のタキサイクル(ユーカリが丘にあったよね)に出入りして、お店のツアーや、お客さん同士の車に便乗したりして、どんどんズブズブとハマっていくこととなる。

タキサイクルを紹介してくださったのは、コミネさんという方だった。この出会いがなければ楽しみ方を知ることに時間が掛かっていたかもしれない。改めて感謝。
コミネさんは、僕が雨の中、マウンテンバイクに乗っている時に道で声をかけてくれた。確かFisherにのられていた記憶がある。当時はそれくらい、まだ珍しい存在だった。ママチャリ替わりに使うなんて有り得ない、そんな時代だっただけに、雨の中、マウンテンで疾走していたのが目についたんだろうね(笑)

そのころ、印旛郡の本埜村の役場の前の松虫の”空き地”は良く行ったねー。いまや住宅になってしまったけど。あの頃のフィールドはほとんど住宅になってしまったかなぁ。
”松虫”以外にも当時は千葉はダートのフィールドに溢れていた。「里山」なんて言葉がまだ使われていない頃、僕らは里山に入り込んでシングルトラックを開拓したりしていた。先日、ふと思い出して見に行ったが、ことごとく住宅になっていて、ショックだったなー。

そんなフィールド(当時はトレイルなんて言わなかった)でリアブレーキをロックさせて「オオタケー!」というのは当時のMTB少年の間の定番だった(注:今や秦野でMTBショップやっている大竹さんの得意技?がドリフトでコーナリングだった)。

そう、クランクは175mmなんだよ!ってのも、当時のシマノのオオタケさんのサイスポでの発言から来ていると思う。以降BMX以外は基本175mmクランクだ。

いまやダムの底だけど、宮ケ瀬MTBパークに行ったのも貴重な経験だった。

その時はテレビ取材が来ていて(いや、マウンテンバイクを取り巻く環境は当時そのレベルだった)なぜか「MTB相撲」なる競技?(遊び)に出て、 テレビに出たのはここだけの話。そのテレビが夕方6時からのニュースの1コーナーだったのは今考えるとすごい時代だったんだと思う。

やや余談だけど、確かこの年までマウンテンの全日本は宮ケ瀬MTBパーク(という名のダム工事現場)でXCは一発勝負だったと思う。まだJMA主催でJCFでなかった。ウィンクジミック(SPECIALIZD)やマイケル・トロイ・ジャクソン(cannondale)、いまやCove Japanの代表のポールチェットウィンド(当時、ロッキーマウンテン)が強くて、っておぼろげに記憶している。遠い過去のようで近いようで・・・

ただ言えること、それはそれくらい記憶に残る程、当時サイスポを読み更けていた事。
当時の情報はサイスポ(まだバイクラは追いついていなかった)とショップに入ってくる
、商売ネタとはいえ新鮮な情報のみだった。

僕が始めた頃はサスなんてなかった。ちょうどACCUTRAXフォークが流行ってA-TACステムが大人気。そう、ストレートフォークが出始めた頃だった(この流れがロードに行って、コルナゴあたりがストレートフォークのロードをだしていたよね)。

まだMANITOUはAnswerの傘下ではなく、きったねーMANITOUの完成車が信じられない価格(100万)だった頃の話だね。

いまでも憶えているのが、タンゲがスイッチブレードフォーク を発売したときの開発者のインタビューで「シンプルなのがベストであって、サスペンションフォークはいずれなくなる」みたいな発言をしていた。まさか自分の会社が撤退することになるとは当時思わなかっただろうに。しかし、当時のサスペンションフォークが置かれる環境はそういう時代だったのも事実だ(初代ROCK SHOXなんて笑っちゃう性能だもんね)。

いやーしかし、このころの写真が実は一枚もない・・・惜しい事をしたと思う。マウンテンバイクが牧歌的な頃の貴重な資料だっただけに、自分の歴史だっただけに、なんて惜しいことをしたのかと。

そんな楽しいマウンテンバイクライフ、衝撃的だったのが地元:千葉でも本格的なレースが開催された事だった。それが宮田工業が主催していた「リッジランナーカップ」だ。当時は全国で開催していて、それを千葉の千葉北インターのすぐそばでやったのだ。

もはや場所の記憶もGoogleMapで探せない程だけど、初めてでたレースがこれだった。

場所の記憶はないけど、当時、レースで血走った脳で、コースの様子は鮮明に覚えている。

あのころは、もうそれしか考えていなかった、そんな時代が僕の中学〜高校の頃だった。週末は狂わしい程ヒタスラのって、ヒタスラ買いもしないのにショップに入り浸り。

高校で他高とのボーリングコンパで、向こうからコクられても(やや自慢)、チ●コの先はあくまで自転車にしか接していなかった。。。そんな時代だった

勝手にリンクで申し訳ないですが、この方と実は結構被っている気がする。。。
http://ameblo.jp/rockstar-haro/entry-10899859783.html
当時のよもやま話はこれくらいにしておこう、止まらなくなりそうだから。

その2でまた書こうかなー